高血圧は生活習慣病という現代特有の病気

高血圧は早期発見・治療が重要

私たち日本人は、自分の健康管理をどの程度しているのでしょうか?

会社員であれば、会社で行う健康診断。

また、主婦であれば国で行っている無料の健康診断など以外に、どのくらいの人が進んで健康について積極的になっているのでしょうか?

我慢強いとされる日本人は、多少の熱やだるさでは病院にはいかないと言う人がほとんどであり、そのような人が病気の症状を悪化させているとも言えます。

また、生活習慣病という現代特有の病気でもある

・糖尿病
・高血圧
・高脂血症

等もあり、高血圧などは早期発見・治療が重要ともされています。

高血圧は常に最高血圧が140mmHg以上で、最低血圧90mmHg以上という状態を高血圧と呼ばれており、300万人以上の日本人が高血圧の患者とされており、成人男性で約45%・成人女性では約35%高血圧とされています。

また、この高血圧には大きく分けて2タイプあるとされています。

・二次性高血圧・・・特定される原因のある高血圧。原因がわかっているので、治せる高血圧とも言われています。
・本能性高血圧・・・生活習慣・遺伝要因・加齢など原因が特定とされていないもの。高血圧の90%が本能性高血圧と言われています。

高血圧を予防する方法

高血圧の原因がはっきりとしない、本能性高血圧を予防する方法として一つに運動があります。

運動をすることにより、ホルモンや血液量、交感神経系の動きなどが血圧を下げるように働きかけてくれます。

例えば、散歩やジョギング、またはラジオ体操などの有酸素運動と呼ばれるもので、脂肪・糖分などを酸素を使う事によりエネルギーとして用いてくれるものです。

日常でも、駅などエスカレーターを使用せずに階段にしたり、家事など毎日意識的に運動を取り入れることにより続けられます。

また、お酒をたくさん飲むという方に高血圧が多く、血圧も下がりにくいという事があります。

習慣的な飲酒は血圧をあげますので、節酒または禁酒など心掛けるようにしましょう。

あとは、ストレスです。

心理的・精神的・肉体的負担など急性のストレスなどは血圧を上げます。

実際に、上司からの慢性的なストレスから解放されたら血圧が正常値になったという事例もあります。

ストレスを全く受けない生活というのは、現代社会では難しいかもしれませんが、自分なりのストレス解消法を見つけることは大切な事と言えます。