肝機能低下の症状とは?

肝機能が低下した時の症状について

肝機能の低下は、身体を構成している細胞の新陳代謝の流れが悪くなっていることを現しています。

肝臓の機能が低下すると、老廃物がきちんと排出されなくなってしまったり、代謝がスムーズに行かなかったりするなど肝機能の低下は、私たちの身体全体に悪い影響を与えるようになります。

症状が軽い時は、見過ごされがちですが、病状は深刻な肝疾患へとつながっています。

肝機能が低下した時に出る症状とは主にどのようなものでしょうか。

・体がだるい
・寝ても疲労感がとれない
・食欲がない
・毛細血管が皮膚に浮かび上がるクモ状血管腫
・手のひらが赤くなる手掌紅斑(しゅしょうこうはん)
・足がだるい・むくんでいる
・尿の色が濃くなった

などの症状は、肝機能低下のサインかもしれません。

低下した肝機能の働きを改善していく為に、治療も必要な場合もありますが、基本は生活習慣などを改善していくことです。

睡眠と食事に改善しましょう

睡眠や食事、また運動などは新陳代謝の働きを促進するのに必要あり、そのためにも正しい方法を習慣化していることが大切になります。

睡眠は、肝機能の低下を改善するためにもとても必要で、8時間の睡眠は気持ちも体もリフレッシュしてくれます。

また、短時間であっても質の良い睡眠をすることにより、肝機能低下の改善に効果的です。

睡眠時間8時間確保するのが困難な時は、できるだけ睡眠の質を高めるようにしましょう。

理想的な睡眠は、夜の22時までに就寝するようにし、朝日が上がる頃に起床するのがベストであり、22時から2時までの間には、成長ホルモンが分泌、新陳代謝が始まると言われています。

また、普段の食生活の見直しも同時に行う事は大切であり、暴飲暴食は肝臓に負担をかけることにもなります。

夜遅くの食事やアルコールも同じことが言えます。

栄養素やアルコールの毒素を分解しようと、休む暇なく肝臓は働くことになってしまいます。

ですので、就寝の3時間前までには食事は済ませるようにし、アルコールも抑えるようにしましょう